photographs

頭に描くイメージを楽曲にし、うたと言う表現で形にしてゆくのは、逆に言えば、それでしか表す事の出来ない自分自身の、たったひとつの武器。

器用なアーティストは、何でもかんでも芸術的で、ストイックな精神だったり、触れたら折れそうな繊細な心だったり、常識では考えられないほど普通じゃなかったり…。

ちなみに絵心はなく、ストイックでもない。
でもボクも共通して言える事は『弱さ』なのかも知れない。

写真や絵画も分からない世界。
まぁ、結局は情熱とか息吹とか、ものすごく精神的な部分が良し悪しに作用するのだろうけど…。

さてさて、難題のジャケ写撮影。
結論的には5分で終了(笑)

何度も目にした場所で、事前にロケハンを頼んでいたので、思い描くイメージと実写に全く差がないどころか、数カットで大OK。

午後には渋谷に移動して打ち合わせが入っていたので、早々と移動して折角だからと撮影再開。

109交差点、ハチ公口スクランブルとギターを抱え撮影したんだけど、最初に撮った写真のクオリティは超える事もなく…
ただただ重い荷物が更に重く感じる。

様々な人間のアイデアやイマジネーションが入ってより良くなる作品と、セルフプロデュース的な、閉鎖された価値観の中から生まれるパッションによって創られる作品。
方法論のチョイスさえ自分のシンパシーと合致すれば、良い作品は生まれるのである。

簡単に言うと、

良いジャケットが出来そうだ。

そして午後の打ち合わせも全てが良い方向に進み、関わって下さる皆さんには、ホント頭が上がらない。

もうワクワクが止まらないよね。

投稿者: kazuhiko-iguchi

1966/11/23 東京都出身 1988年 THE HEARTのヴォーカル&ギターとして、MotherEnterprise、Mother and Childrenレーベルよりデビュー。 1992年のバンド解散後はソロとして活動。 2005年の再結成を経て、 2016年本人の再始動と秋の再結成を発表。

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