IGUTIKA TV LIVE DIGEST

先日2018/3/10に行われたライヴの映像を公開いたしました。
ios端末での撮影、端からのアングル。
映像作品としてのクオリティーは自信の持てるものでは決してありませんが
来ていただいた方はもちろん、来られなかった方も是非観て下さい。

約34分のクリップなので、モバイルだと結構な容量を使ってしまいます。
そんなボクも色んなやり取りで速度制限食らってしまってます(笑)
是非Wi-Fi環境で閲覧頂くことをオススメします。

内容については、活字なんかよりも観ていただいた方が早い。

井口一彦オフィシャルサイト
KAZUHIKO-IGUCHI.NET

もしくは
IGUTIKA TV LIVE DIGEST
コチラから閲覧下さい。

ちなみに間違いが少しあります。
あなたはいくつ探す事ができるかな?(笑)

近々に修正版をアップする予定ですので、このクリップは貴重かもよ?

Trust me.

何からどう書いていいのか分からない。

ボクの怒濤の1年が終わった。
終わってみれば、あっという間だった。

関わった全ての方々に「ありがとう」と「ごめんなさい」を伝えたい。

11月12日の渋谷も23日の高岡も、最初からうまくいく事は決まってた、ように思う。
ボクの決意に付き合ってくれた数々の人間模様。
全てのエネルギーが向かう場所は一緒だったし、偶然や必然を超越して、同じ方向に向かう想いが全てを支配し、ただただ真っ直ぐに、ゆっくりと解き放たれた矢がふたつの場所へと向かって…。

そんな風に小さな個が集まって、大きな想いの塊に変わる。
きっと届いたと確信してる。

今回、ボクは本当に思い知らされた事がある。

何も出来ない己の力量と
何かを変えられるかも知れない己の力量。

この世にひとりで成し遂げられるものなどない。

ボクの歌に何かの力があるのなら
それを信じてみようと思う。

だから、ごめんなさい。
この10年近く、嫌な思いや裏切られた思いをさせてしまって、ごめんなさい。

そして、ありがとう。
そんなボクの歌を待ち続けて
また会えて
ありがとう。

Won’t you sing?

長らくお待たせしました。
ようやくCDアルバムが完成し、現未発送者様への発送作業が完了しました事をご報告します。
その他の作品についても、早急に準備を進めておりますので、宜しくお願い申し上げます。

このアルバム、
KAZUHIKO IGUCHI THE ORIGINAL TRACKS.
ROCK SO ROLL 3
サケビタリナイナラ
ですが、9月中には再販売を開始致しますので、多くの皆様へお届け出来る事を願っております。

そしてもうひとつ。
11月12日の渋谷o-nestでのTHE HEART公演のチケットを、若干数ではございますがご用意出来る運びとなりました。

以上の詳細情報については、オフィシャルサイト、オフィシャルFacebook等でアナウンスさせていただきますので、お見逃しないよう宜しくお願い申し上げます。

さてさて、
お盆休み明け、久しぶりの大都会。
朝からあいにくの天気で、それでも今年最後かも知れないと思い短パンを履く。
さすがにジャケットを羽織りいつもの場所へ。

4件の打ち合わせ等が入っていたが、3件を済ませた後で体力的にギブアップ…。

このまま帰ろうかどうしようかと思いながら歩いてはみたものの、休日の街は店数も少なく、
「やっぱり一杯呑んでこうぜ」
なんて頃には、ポピュラーな居酒屋しか見当たらず…

客も少なく、思いの外くつろげる店にありつき、お得意のお疲れ会。

目まぐるしく忙しかった数週間だったな。
それでもまだ宿題は山積み…。
色んな事が一気に押し寄せ、めまいすらしそうな程だけど、
こうして息を抜ける時間が少しでもある事に、とても救われる。

今回のボクの復活劇には、本当に数々の方々がご尽力して下さり、何よりお待ち下さったファンの皆様には頭が上がらない。

大切なものは失われる事なく、それは永遠の宝物になってゆく。

愛すべきもの
守るべきもの

全ての大切なひとへ
歌う事を許し給え

TOKYO ACOUSTIC NITE FINAL

https://m.facebook.com/events/171590183237807?view=permalink&id=178933239170168

Facebookでアコナイファイナルの話しが出ていたので、当時の事を語ろうか。

1998年6月19日 新宿 日清パワーステーション
井口一彦/小山卓治/田中一郎+斉藤光浩/服部祐民子/大森洋平/ミヒロリョウ

事務所との契約を継続せず、音楽からは遠ざかった生活をしていた。
今のようにセルフマネジメントで活動する事は、格好の良いものではないという風潮もあったように思えるし、都落ち的な捉え方をされるのが嫌だったのもある。
何よりも、プライベートの精神面で、穏やかな生活を望まざるを得ない状況だった。

この『アコナイファイナル』のひと月半くらい前に電話があった。
ディスクガレージのK氏からだ。

そもそもアコースティックナイトの企画を企てたのは、このK氏とパワーステーションのT氏、当時のマネージャーであるS氏。
当初、とあるアーティストと井口一彦との共演的な発想から生まれたイベントだったが、急遽オムニバスイベントに変更された経緯がある。
当然各回、全てボクの人選というわけではなく、この3者の目がバラエティにとんだ出演者の魅力を引き出したのだろう。

そんな彼からの電話。

チケット発売直後、売上が見込めないという事と、当然発起人である井口に是非とも出て欲しいと。

一週間だけ返事を待ってくれと言ってその日は電話を切った。

当時はネットなんてなかったし、皆の声がボクの耳に届く事もなく、果たしてボクの持つネームバリューが如何程のものなのかは全く分からなかった。
一週間後K氏に訊いた。

「ボクの出演によってチケットは売れるのですか?」と。

心を揺さぶるとか、揺り動かされる時には理屈なんていらない。
ただ、精神面での保険的に大義名分が欲しいものだ。

結果的にチケットは思惑通りに売れ、ステージに上がったあの時の高揚感は今でも覚えている。
このイベントのために作ったワケではないけど、時期的にもかなりリンクしている『”TOKYO”』の時に照明を明るくしてもらったのは、実は事前に照明スタッフの方にお願いしに行っていた。
他のアーティストの演奏中にそっと行って、「ボクの合図で明るくして下さい」と。

あんなに沢山ツアーをやって、色んな場所を旅して来たけれど、全てのライヴの場面を覚えている。

今年の11月23日に出演する事になった富山のカフェロック。
僕らの『志』みたいなもの…
いわばDNAを受け継ぎ、継続している富山の彼の姿も、その客席に見た記憶が印象的だ。

あの日ボクの心の中は少々複雑だった。

これがホントの最後かも知れない。

演りたくなるかも知れない。

両極に置かれた気持ちは、その後の復活へと繋がる大きな意味を持っていたのかも知れない。

打ち合わせの明るさだけでは事足らずに、客電まで点けてもらったのは、そんな思いが交差するボクの想いだった。

TOKYO ACOUSTIC NITE
このイベントに関しては、沢山語りたい事がある。
それはまた別の機会に…。

SING

あんまり公の場で言った事がなかったけど、実はオレ、とある音楽学校に通ってたんだ。

当時は新宿のパワーステーションのすぐそばにあって、歌唱科で毎週マンツーマンレッスン。
いわゆるボイトレ的な事が主体だったけど、課題曲を、いかに自分らしく、負担をかけずに歌うかって事を習ってた。
小さなスタジオが幾つかあって、鏡のある大きな部屋はダンスレッスンとか、時にはゲネプロで使われてたりしてた。
後にTHE HEARTのツアーリハでそこを使った時は、何だかこっ恥ずかしい気持ちだったな。

テレビ局系列の音楽学校だったから、夏休みなんかは夏期講習で歌手やらタレントの卵って感じのコがたくさんいて、有名な作詞家、作曲家、ダンス講師なんかの講習受けたりして。

入り口のホワイトボードに1日のスケジュールなんかが書いてあって、時々『14:00~小泉今日子』とかね。
時間調整してひと目見て「おはようございます!」とか挨拶したり。

その頃はオレとんがっててさ、通っててもロックには何も意味ないんじゃないかって思ってさ、辞めたの。途中で。

ってか、オレの習ってる事って終わりのない気がして。

その後、何度かボイトレとか通った事もあるけど、やっぱね、楽器と違って専門の人に見てもらうのは重要だよね。
そういう経験ってずっと後になって現れる。

なんて、そんなに誉められた歌じゃないから笑われそうだけど。

てもさ、歌って、上手い下手じゃないよね。
もちろん、下手より上手い事に越した事ないけど、どんだけ感動とか共感とか説得力があるか、だと思う。
人柄だとか、人間性だとか、人生観だとか
その人となりが見えてくる歌、歌いたいよね。

adrenalin

少し寒い雨。
寝起きに調子が悪くて、10時半まで寝てしまった。
遅めの朝ごはんを食べて、機材の電源を入れる。

軽く歌ってみる。

中途半端なこの状況は幾度も経験しているが、ここから先はどっちに転ぶか分からない。

身体と喉に力が入るように食べたくもないチョコレートをコーヒーで流し込む。

フェーダーを上げ下げして全体のバランスを取りながら、数回歌ってみる。
経験的に『やれそうじゃねぇか』と賭けてみる。

歌入れ→ミックスダウン→プリマスタリング→PCに移してマスタリング
先程全ての工程が終わり、スマホに取り込んでのチェックが終わったところだ。

思えば昔はラジカセで最終チェックをしたものだけれど、スマホ&ヘッドフォンでチェックする時代なんて予想してなかったな。
なんて事を思いつつビールを摂取してみるのだが、体内の興奮状態が眠気を阻止する。

アドレナリンってやつだ。

カラダも精神力も疲れてるハズなんだけどね
何だか高揚して眠くならない。

仕方ねぇ
もう一杯呑んで、もう一回聴いて、
とにかく眠ろう。

おやすみ。

photographs

頭に描くイメージを楽曲にし、うたと言う表現で形にしてゆくのは、逆に言えば、それでしか表す事の出来ない自分自身の、たったひとつの武器。

器用なアーティストは、何でもかんでも芸術的で、ストイックな精神だったり、触れたら折れそうな繊細な心だったり、常識では考えられないほど普通じゃなかったり…。

ちなみに絵心はなく、ストイックでもない。
でもボクも共通して言える事は『弱さ』なのかも知れない。

写真や絵画も分からない世界。
まぁ、結局は情熱とか息吹とか、ものすごく精神的な部分が良し悪しに作用するのだろうけど…。

さてさて、難題のジャケ写撮影。
結論的には5分で終了(笑)

何度も目にした場所で、事前にロケハンを頼んでいたので、思い描くイメージと実写に全く差がないどころか、数カットで大OK。

午後には渋谷に移動して打ち合わせが入っていたので、早々と移動して折角だからと撮影再開。

109交差点、ハチ公口スクランブルとギターを抱え撮影したんだけど、最初に撮った写真のクオリティは超える事もなく…
ただただ重い荷物が更に重く感じる。

様々な人間のアイデアやイマジネーションが入ってより良くなる作品と、セルフプロデュース的な、閉鎖された価値観の中から生まれるパッションによって創られる作品。
方法論のチョイスさえ自分のシンパシーと合致すれば、良い作品は生まれるのである。

簡単に言うと、

良いジャケットが出来そうだ。

そして午後の打ち合わせも全てが良い方向に進み、関わって下さる皆さんには、ホント頭が上がらない。

もうワクワクが止まらないよね。

TRIGGER

昨年末に書き下ろした曲がトリガーになった。

それから数ヶ月、パンパンパンと小気味良く、いわば流線型を描くように自然にマイルドにスムースに、数曲が生まれた。

楽曲の完成とは裏腹に、酷い不安が襲う。
一曲書く度に「もう二度と書けないんじゃないか」と。
それは昔からそう。

デビュー前の一年間、たった一曲しか書けなかった事もあった。
反対に、一年間で数十曲書いた年もあった。

昨年末に書き下ろした時、何故だか不安はなかった。

今年に入り、レコーディングの機材とスペースを確保し、人知れず明け暮れた。
これから送るアルバムのミックスとマスタリングをしながら、書き下ろした楽曲に息吹を吹き込む作業だ。

アコースティックギターで作った曲をシーケンスのピアノとストリングスでアレンジし、ギターを重ね、仮歌を吹き込む。
MP3のデータをサーバーに上げ、THE ROXのメンバーにLINEで送り、先日、対面でピアノとオルガン、ベースギターを録り直した。

今はその新曲のバージョン2を黙々とコツコツと録っている。

明日はアルバム『サケビタリナイナラ』のジャケ写撮り。

霊を込め、引金を引く手はずはもうすぐ整うだろう。

わくわくしながらお待ち下さい。

Sun god Ra

エジプトの太陽神ラー。
ラーのシンボルとして尊重されたというシンボルがトパーズだとか。

宝石言葉:友情、友愛、希望、潔白

11月の誕生石なんです。

前々から発表しておりました、11月12日のTHE HEARTライヴ情報の詳細の発表と、
ボクの誕生日でもある11月23日に決定したライヴ情報を、
オフィシャルサイトにアップいたしました。

仕事、育児、介護、勉強…
皆さん忙しい年代かと思います。
遠征しなければならない地域の方、近くてもなかなか時間が取れない方…

まだ少し時間があります。

生きている証
生きていく糧
生き続ける歌

両手を広げて待っています。

会場で会いましょう。

Oh Friends

親友とよべるものの定義は曖昧だけれど、長い間会ったり連絡取ったりしてなくても、困った時に力になってくれる…
もしくは、困った時を察知して連絡してくれる。
そんなヤツが親友なんだろうな。

ふと考える。

俺にもそんな仲間がいる。

唐突で、勝手で、強行な自分自身は良く分かってる。
そんな自分を心底心配して、復帰を待ち望んでた仲間。

先日、新しい楽曲のレコーディングに2人のそんな仲間が参加してくれた。
素敵な仲間だ。
忙しい時間を削って、俺のわがままにも快く付き合ってくれた。

THE HEART
THE ROX
やっぱバンド好きなんだよなぁって、純粋に思う。
ソロとしてバックバンドを従えても、やっぱバンドなんだよなぁって。

ACEという、オレが唯一、ギタリストとして参加したバンドがある。
いいバンドなんだ。

oh!friends あの頃を覚えているかい?
ポケットには金もなく 遠くだけを見ていたね
遠い足跡